ASDとADHDの講演会

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こないだと今日と、続けてASDとADHDの講演会に行きました。

こないだは滝川一廣先生、今日は県立精神医療センターに加藤進昌先生の話を聞きに。

‥これは職業上の関心ていうより、興味あるのですよね。
それらしい人って身近?にいますし、そもそも他科を含めて同業者には多いと聞きますし、都市伝説でしょうかね。
そういう目から見てどうなのよってのが、私の問題意識です。

‥これも都市伝説でしょうか?
精神遅滞の分布ってフタコブラクダになっているって。
特に理由なく知能の低めな人から高い人までいて、これが1つめのコブ。
胎児期からちっちゃい頃までの何かの問題で知能の発達が遅れた人がいて、その集団が2つめのコブ。
‥書きながら自信がなくなってきて、インターネットで調べようとしました。
でも知能ってんじゃ調べられないから知能指数で調べたら正規分布になるとか、正規分布になるようにテストが作ってあるとか書いてあって、ますます訳が分からなくなりました。
‥なんとなく分かったのは、精神遅滞には理由のはっきりしたものと、しないものがあるけど、それらが知能指数の点で2つの集団にはっきり分かれる訳ではなさそうでした。
あーどうかなぁ、ホントはこれも自信ない。
ボンヤリと、理由のはっきりした精神遅滞の知能指数は低い方に集まると思っていたのだけど、偏見だったのだろうか‥。

そもそも知能を測るってこと自体が結構いい加減みたいだし‥キリがなくなるので知能の話は強制終了。

で‥脳のいろんな部位と部位の活動度の関連性を調べると、定型発達とASDでは関連の度合が違うので、75%とか80%の人で弁別できるらしい。
示された図では関連の度合によって正規分布みたいなASDの集団と、定型発達の集団がフタコブラクダみたいに分布していた。

一方で自閉症の症状。テレビ番組でも紹介されたらしいが、ある自閉症患者の小学校のテスト答案‥
ある情景が描かれていて、「左の絵を見て、誰がどうだという文を作りなさい」といった設問。
ある自閉症患者‥左の絵を見た上で、それと全く無関係に誰がどうだという文を書いて、❌。

話を聞きながら、理解が追いつかなくなった。
脳の活動度の関連性の分布と、症状の話の対応が分からないのだ。
脳の活動度の方は数字で一元的に表せて、どうやら連続しているみたい。
しかし症状は? 「左の絵」から読み取った誰がどうだと、全く無関係な誰がどうだの中間はあるのか?
脳の活動度の関連度合がASDと定型発達の間ぐらいの人はどんな文を書くの?
それともコップに水を一杯に入れて、もうちょっとだけ入れても表面張力があるからこぼれなくて、ちょっとずつちょっとずつ入れていくと、ある点でこぼれる。入れた水の量は連続的でもこぼれるかこぼれないかの2つに分かれる。それと同じく脳の活動度の関連度合がある量を超えると、定型発達の人が書く文か、ASDの人が書く文かの2つに分かれるってこと?

話を聞きながら思考がフワフワ漂いだして、その状態で手を挙げて質問した。
当人がこれだから、私の質問を聞いた人は一体なにを質問しているのか分からなかったと思う。
いやぁねえ、何この人って‥被害妄想のような、正しい現状認識のような‥。
いずれにせよ、我ながら困ったちゃん。

そんで結局のところイメージがつかめずアタマに?をいっぱいくっつけて帰ったのでした。
いやーやっぱりASDだのADHDだのって難しいわ。

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