戦時の徴用船

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久々の王様の耳はロバの・・・書くことが思い浮かばなかったのは、やはり夏で暑かったからでしょうか。涼しくなって、やっと再開する気になりました。
しかし内容は(相変わらず)暑苦しいです・・・苦手な方はスルーしてください。

今朝(こんな内容を公開していいか迷ってる間に先週に)の日経朝刊44面・・・読みながら思うのは、やっぱりスティグリッツが言ったんでしたっけ、「産官軍複合体」の御用新聞だよなーって。と同時に、記事を書く人が全員同じ考えってこともないだろうから、こういう記事に主張をこめるのかなーって。

「太平洋戦争では商船や漁船、官公庁船などが軍に徴用され、激戦地や戦地への往復航海の任務で7200隻もが戦没していった。遭難者は6万人を超える。」
「開戦後、国内の商船は戦時海運管理令によって一元管理され、小型の漁船や機帆船の多くが軍に徴用された。大型船は主に輸送業務を、小型船も局地輸送や「人間レーダー」として監視任務などに当たった。民間船はほぼ無防備なため、敵に見つかれば撃沈される。船員の戦死率は4割を超え、約3割とされる軍人を上回った。」

ぎえー! こんな目にあうのは、まっぴら! 自分や家族が犠牲になって、他の日本人を助ける? そういう助け合いって、果たして成立するのか? かつて成立したのか? 成立したことあるのか? そこら辺への信頼感は、私はとても薄いです。
他の日本人の中の、一部の者に利用されるだけじゃないのか? どちらかというと、こう思っています。戦争に至るいろんな決定が日本人全体のためでなく、私利私欲に基づいていたのを示す資料が、続々と明らかになっていることですし。
そして・・・自分を犠牲にして戦死した人の家族が、戦中戦後に手厚く扱われたか? 男手が生きのびた家族よりも困らなかったか? 負けたから仕方ないよってことで戦後に困窮しなかったか?
今も日本人は社会全体で助け合っているのか? 良い目をみる者と割りを食わされる者、言い換えれば犠牲になる者と肥え太る者(マンイーター?)に2極化しているのではないかなあと思います。
だから結論、やっぱり戦争になっても日本人同士で絶対助け合いなんて成立しない。
徴用されるなんて嫌だ―、戦争なんて嫌だ―、「自衛」だろうと嫌だ―、日本を守るなんて他人に言う者は真っ先に前線に行け、南スーダンで1ヶ月ぐらい実習してこいって思いますねー。

戦時の徴用船」への1件のフィードバック

  1. 助け合いが成り立たないと思うのは、あなたが他人を犠牲にして真っ先に逃げ出す卑怯者だからでしょう。
    いわゆる投影性同一視ってやつです。
    貧しい人間関係しか築いてこられなかったのですね。
    かわいそうに。

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