ひとり読書会、「うつの構造」続けます。

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今日のところは、元の当院サイトから引っ張ってきました。続きは、そのうち書きます。

ひとり読書会.「うつの構造」の1

「うつの構造」神庭重信・内海健 編 弘文堂

読書でもしようと思うのですが、周りにご一緒してくれる友達がいないので、ひとり読書会やります。

コメント歓迎です、ただし多分お返事はしません。代わりに匿名にして、こんなコメント来たよと、このページに出すかも知れません。ネット上でなく実際に読書会をしたい方もメールをください。どうぞ宜しく。

実はこの本はだいぶん前に買いました、ある期待をもって。精神科医になって間もなく気づいたのは、大学によって同じ人を診ても捉え方が違っていて、住み分けているらしいことでした。そして特に下から上の立場に向かってしてはならない質問があること、違う考え方の精神科医(達)に口出しをしてはいけないことでした。

 

  ところが、この本は精神病理学と精神薬理学の専門家と医療人類学者がそれぞれ書いていて、しかも序文によるとワークショップでの議論を通して新たな理解の極みを目指したとありました。議論では「批判的な対質が繰り返され、異分野の交流は遺憾なく深められた」そうです。

・・・ですが、買ってすぐ読んだときには、その議論は当たり障りのない表現に隠されているのか、どこに「批判的な対質」が繰り広げられているのか、私には発見できませんでした。何ちゅうか、これって各々が自分の分野を書いただけじゃんって思いました。

ついでに言うと、著者の一人に会いに行きました。ほんのちょっと交わした言葉から判断してはいけないかも知れませんが、真理の探究よりケンカしないこと・お友達を作る方を大事にされているように感じました。

それから結構たって私も少しは進歩していて同じ本を読んでも結果が違うかも知れないので、また読んでみることにしました。毎月1章ぐらいは読み進めたいと思っていますが、できるでしょうか・・・。

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